『鎌倉地図草子』歴史探訪社より
「竪穴式住居」というと、縄文時代、弥生時代のイメージが強いと思いますが、中世鎌倉の遺跡からも発掘されており、庶民の住宅だったと考えられています。古代の竪穴式住居は深さ50~80センチメートル程ですが、鎌倉で発掘された中世遺構のものは、方形で深さ1.5メートル。床面積はおよそ六畳大から八畳大で壁は直角·垂直だそうです。(横山みきお氏談)
注:中世鎌倉発掘現場等の写真は調査中
竪穴式住居の再現イメージ
『鎌倉地図草子』歴史探訪社より
「竪穴式住居」というと、縄文時代、弥生時代のイメージが強いと思いますが、中世鎌倉の遺跡からも発掘されており、庶民の住宅だったと考えられています。古代の竪穴式住居は深さ50~80センチメートル程ですが、鎌倉で発掘された中世遺構のものは、方形で深さ1.5メートル。床面積はおよそ六畳大から八畳大で壁は直角·垂直だそうです。(横山みきお氏談)
注:中世鎌倉発掘現場等の写真は調査中
竪穴式住居の再現イメージ
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