1. トップ

    ようこそ鎌倉と江ノ島のはざまへ

    このブログは、鎌倉と江ノ島のはざまに暮らし、湘南を舞台に小説を書く森園知生が、徒然なるままに綴っています。鎌倉といえば鶴丘八幡宮をはじめとする神社やお寺。江ノ島は太陽の光にあふれた湘南というイメージでしょうか。でも観光案内は他のサイトにお任せし、ここでは陽が翳り、少しじめっとした鎌倉や江ノ島、そしてそのトワイライトゾーンもご紹介してゆきたいと思います。たとえば戦争の傷跡、消え…

  2. 5.著作のこと

    「蓮池」に行ってきました

    2024年7月2日午前以前、短編小説『蓮池』を書いたときは何度か通いましたが、久しぶりに訪れてみました。第一蓮池第一蓮池の白い花は「舞…

  3. 5.著作のこと

    短編小説『海底の青磁』(総集編)

    青磁の欠片をペンダントにしていたサーファーの翔一。それに目をとめた考古学者の佐知子は、それが800年前の宋のものと見て興味を抱いた。鎌倉の稲村ヶ崎を舞台にサー…

  4. 5.著作のこと

    海底の青磁(後編)

    前編のあらすじ(前編はコチラ)考古学者の佐知子は市役所が開催した〈海岸整備に市民の声を反映するワークショップ〉でサーファーの竜堂寺翔一と知り合った。翔一が首か…

  5. 5.著作のこと

    短編小説『海底の青磁』公開のお報せ

    サーフィンと考古学の出会い?いったい何のこと? とお思いでしょうね。じつは、鎌倉のあるサーフスポットでチューブライドしていた青年がワイプアウトして波に…

  6. 5.著作のこと

    海底の青磁(前編)

    「白砂青松って言うけど、鎌倉の砂浜って黒っぽいじゃないですか」 そう言った青年は陽に焼け、唇に白い八重歯をのぞかせた。 ボタンダウンのハワイアンシャツ。その胸…

  7. 5.著作のこと

    海底の青磁(公開のお報せ)

    舞台は鎌倉稲村ヶ崎サーファーと考古学者の出会い 禁断の恋が絡み合う!なんじゃそれ? と思われたら、ぜひ読んでみてくださ…

  8. 1.鎌倉のこと

    我が家のビワの木

    30数年前だったと思う。もう誰だか忘れてしまったが、ビワを送ってもらったことがある。こんな感じだったと思う。(写真はイメージです)食べたら、種…

  9. 5.著作のこと

    ショートショート『死神』

     ふと気がつくと、その老人は俺の横に座っていた。いきつけのバーのカウンターでスコッチのオンザロックを舐めていたときだ。「さぞかしおつれえことがあったんでしょう…

  10. 5.著作のこと

    恵風園の思い出

     これは実話である。私の告白と言ってもよい。 あれは、伊豆大島の三原山が噴火した年だから昭和61年の11月頃だったと思う。夜の病室の窓から、暗い沖に火柱のよう…

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    「森園知生の小説工房」スタート

    これまでブログ「鎌倉と江ノ島のはざまで」をご覧いただきありがとうございました。鎌倉と江ノ島のはざまに住み、歩き、見たこと、感じたことを徒然なるままに書いてきま…

著作の紹介

  1. 代替テキスト『春を忘るな』

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