5.著作のこと

竜の棲む岬

■あらすじ
 大波サーフィンの聖地・鎌倉稲村ヶ崎で、当時高校生だった竜一が行方不明になった。海難事故か、拉致か、殺人か? 不審船の影と海上保安庁の捜査。憶測と疑惑が交錯しながら27年の時が流れていた。竜一が生きて帰るのを密かに願いながら大波の到来を待ち続けるサーファーの敏男と悟志は、岬の洞窟に出入りする謎の老人に近づく。太平洋戦争の末期、予科練から伏龍特攻隊になったという老人は、竜一失踪の謎を解く鍵を握るのか?

 
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 「まえがき」にかえて(ご紹介記事)はコチラ

 海から見た稲村ヶ崎 -ドローン空撮-(表紙撮影メイキング

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