文治2年(1186年)二月二十六日 甲戌
二品(注1)の若公誕生す。御母は常陸の介籐時長の女なり。御産所は長門の江七景遠が浜の宅なり。件の女房殿中に祇候するの間、日来御密通有り。縡露顕するに依って、御台所(注2)御厭の思い甚だし。仍って御産の間の儀、毎事省略すと。
(以上は、こちらから引用、抜粋させていただきました)
注1:二品は頼朝の官位名
注2:政子
文治2年(1186年)二月二十六日 甲戌
二品(注1)の若公誕生す。御母は常陸の介籐時長の女なり。御産所は長門の江七景遠が浜の宅なり。件の女房殿中に祇候するの間、日来御密通有り。縡露顕するに依って、御台所(注2)御厭の思い甚だし。仍って御産の間の儀、毎事省略すと。
(以上は、こちらから引用、抜粋させていただきました)
注1:二品は頼朝の官位名
注2:政子
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