『吾妻鏡』貞永元年(1232年)七月十五日(和賀江島築港着手)

貞永元年(1232年)七月十五日 甲午 陰
勝長寿院の一切経会、御意願有るに依って、舞楽等殊にその儀を刷わる。将軍家(御直衣・車)御出で。相模の五郎時直御劔を役す。越後の守・陸奥式部大夫・民部少輔・上野の介・和泉の守・後藤大夫判官・伊東大夫判官・宇佐美大夫判官・駿河の次郎・同四郎左衛門の尉・佐々木四郎左衛門の尉等供奉すと。今日和賀江嶋を築き始む。平三郎左衛門の尉盛綱行き向かうと。

(以上は、こちらから引用、抜粋させていただきました)

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