- ホーム
- 5.著作のこと
5.著作のこと
著作についてのお報せです。
-
殉教の旅(1)ー鎌倉に残る隠れキリシタンの跡ー
光照寺に残る隠れキリシタンの跡光照寺(西台山英月院) 時宗の開祖一遍上人が、念仏布教ために鎌倉に入ろうとしたのを執権北条時宗の警護の武士に阻まれ、野宿…
-
今年もよろしくお願いします!
2024年をふり返って昨年一年「森園知生の小説工房」にご声援をいただき、まことにありがとうございました。拙著を読んでくださった方々に感謝申し上げるとと…
-
朝ドラ『ばけばけ』とラフカディオ・ハーン(1)
ラフカディオ・ハーン役決定!2025年秋から放送が始まるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインの夫、ヘブン(ラフカディオ・ハーン)役が決まったとい…
-
『江の島弁天橋屋台の灯』メディアでの紹介
湘南経済新聞Yahoo!ニュース藤沢市情報誌「aicco」ふじさわびと小説『江の島弁天橋屋台の灯』はコ…
-
小説『江の島弁天橋屋台の灯』ご紹介
はじめに 片瀬の海岸から江の島に架かる弁天橋には、かつておでんの屋台が、ずらりと並んでいました。日が西に傾くと、茅ヶ崎の烏帽子岩から片瀬の海が黄金色に…
-
2024年終戦の日
また今年も「終戦の日」がやってきました私は、「終戦の日」当日を知らない人間ですが、もの心ついたころから、この日が来ると特別な想いを抱くようになりました…
-
「蓮池」に行ってきました
2024年7月2日午前以前、短編小説『蓮池』を書いたときは何度か通いましたが、久しぶりに訪れてみました。第一蓮池第一蓮池の白い花は「舞…
-
短編小説『海底の青磁』(総集編)
青磁の欠片をペンダントにしていたサーファーの翔一。それに目をとめた考古学者の佐知子は、それが800年前の宋のものと見て興味を抱いた。鎌倉の稲村ヶ崎を舞台にサー…
-
海底の青磁(後編)
前編のあらすじ(前編はコチラ)考古学者の佐知子は市役所が開催した〈海岸整備に市民の声を反映するワークショップ〉でサーファーの竜堂寺翔一と知り合った。翔一が首か…
-
短編小説『海底の青磁』公開のお報せ
サーフィンと考古学の出会い?いったい何のこと? とお思いでしょうね。じつは、鎌倉のあるサーフスポットでチューブライドしていた青年がワイプアウトして波に…