5.著作のこと

著作についてのお報せです。

  1. 「蓮池」に行ってきました

    2024年7月2日午前以前、短編小説『蓮池』を書いたときは何度か通いましたが、久しぶりに訪れてみました。第一蓮池第一蓮池の白い花は「舞…

  2. 短編小説『海底の青磁』(総集編)

    青磁の欠片をペンダントにしていたサーファーの翔一。それに目をとめた考古学者の佐知子は、それが800年前の宋のものと見て興味を抱いた。鎌倉の稲村ヶ崎を舞台にサー…

  3. 海底の青磁(後編)

    前編のあらすじ(前編はコチラ)考古学者の佐知子は市役所が開催した〈海岸整備に市民の声を反映するワークショップ〉でサーファーの竜堂寺翔一と知り合った。翔一が首か…

  4. 短編小説『海底の青磁』公開のお報せ

    サーフィンと考古学の出会い?いったい何のこと? とお思いでしょうね。じつは、鎌倉のあるサーフスポットでチューブライドしていた青年がワイプアウトして波に…

  5. 海底の青磁(前編)

    「白砂青松って言うけど、鎌倉の砂浜って黒っぽいじゃないですか」 そう言った青年は陽に焼け、唇に白い八重歯をのぞかせた。 ボタンダウンのハワイアンシャツ。その胸…

  6. 海底の青磁(公開のお報せ)

    舞台は鎌倉稲村ヶ崎サーファーと考古学者の出会い 禁断の恋が絡み合う!なんじゃそれ? と思われたら、ぜひ読んでみてくださ…

  7. ショートショート『死神』

     ふと気がつくと、その老人は俺の横に座っていた。いきつけのバーのカウンターでスコッチのオンザロックを舐めていたときだ。「さぞかしおつれえことがあったんでしょう…

  8. 恵風園の思い出

     これは実話である。私の告白と言ってもよい。 あれは、伊豆大島の三原山が噴火した年だから昭和61年の11月頃だったと思う。夜の病室の窓から、暗い沖に火柱のよう…

  9. 蓮池(総集編)

    藤沢の鵠沼に蓮池があります。初めて訪れた時、子供たちがザリガニをとっていました。ギンヤンマが蓮の葉にとまっています。ふと、自分の子供のころの風景と重なり癒され…

  10. 蓮池(3)― 追憶 ―(最終回)

    前回までのあらすじ坂本浩一は、一粒の蓮の種を窓から投げ捨てた。それは幼いころ、二宮初江と蓮池で遊んだ想い出の標(しるし)であるとともに、妻、洋子への裏切りの証…

  1. 1.鎌倉のこと

    稲村ケ崎(2) -謎の洞窟-
  2. 5.著作のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉・江ノ島(総集編)
  3. 5.著作のこと

    森園知生の著作一覧
  4. 1.鎌倉のこと

    源実朝の謎(1) これが実朝の墓?
  5. 2.江ノ島のこと

    江ノ島に架ける橋
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