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【連載小説】南の海から聴こえてくる(3)
前回までのあらすじ(前回はコチラ)自費出版社を始めた柳田は、行きつけの居酒屋で磯崎誠という老人に出会い、磯崎が人間魚雷「回天」の特攻隊員だったと知って、彼の体…
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【連載小説】南の海から聴こえてくる(2)
前回のあらすじ(前回はコチラ)自費出版社を始めた柳田は、行きつけの居酒屋で磯崎誠という老人に出会う。磯崎は、太平洋戦争中、人間魚雷「回天」の特攻隊員だったとい…
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【連載小説】南の海から聴こえてくる(1)
眩しいくらい明るいこの海を、あの若者たちも見ていたのだろうか。 柳田達也は山口県の徳山港から大津島に向かうフェリーの甲板で瀬戸内の海を眺めていた。 船の進行…
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「森園知生の小説工房」スタート
これまでブログ「鎌倉と江ノ島のはざまで」をご覧いただきありがとうございました。鎌倉と江ノ島のはざまに住み、歩き、見たこと、感じたことを徒然なるままに書いてきま…
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ようこそ鎌倉と江ノ島のはざまへ
このブログは、鎌倉と江ノ島のはざまに暮らし、湘南を舞台に小説を書く森園知生が、徒然なるままに綴っています。鎌倉といえば鶴丘八幡宮をはじめとする神社やお寺。江ノ…