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2.江ノ島のこと
江ノ島といえば江島神社、ヨットハーバー、展望灯台、稚児ヶ淵の洞窟が観光スポットでしょう。でもこの島にはその陰に隠れたような場所や歴史があるのです……
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Once upon a time in 江ノ島(3)尖ってて何が悪い!
江ノ島灯台エレジー古いやつだとお思いでしょうが……(撮影:安楽伸哉)え、格好が武骨? けっ、鉄骨なんだからしかたねえだろ。(提供:藤沢市文書館…
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Once upon a time in 江ノ島(2)参道ノスタルジー
江嶋神社参道の今昔 江島神社の参道は、その雰囲気といいますか漂っている空気は、明治の頃とあまり変わっていないように思えます。なんて言うと、「あんた明治…
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Once upon a time in 江ノ島(1)弁天橋おでん屋台の灯
かつて、江の島弁天橋には「おでん屋台」が並んでいました。 夕方になると赤い提灯の灯がぼんやりと浮かび、展望灯台の灯と相まって夜の江ノ島に彩を添えていました。…
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ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(3)
この記事は「ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)」からの続きです。(青文字は『日本瞥見記』(訳:平井呈一)からの引用です)奥津宮から稚児ヶ淵へ…
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ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)
辺津宮から奥津宮へ 前回の(1)ではラフカディオ・ハーンが、片瀬から干潟を歩いて江ノ島に渡ってきたところまででしたが、「江ノ島行脚」も、いよいよ佳境に…
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ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(1)
ラフカディオ・ハーン、江ノ島に上陸 ラフカディオ・ハーンは日本へ来て間もないころ(1890年(明治23年))、鎌倉、江ノ島を訪れており、その様子を『日…
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江ノ島に架ける橋
かつて「島」だった江ノ島が陸と繋がってゆく風景の移ろい■江ノ島に橋が架かっていなかった時代 かつて江ノ島と片瀬海岸の間に橋はありませんでした。…
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五輪延期でヨットハーバーに難題。11億円とさらなる出費必至!?
2021年夏に東京五輪・パラリンピックが延期され、セーリング会場の江ノ島ヨットハーバーでは、すでに移動させた個人所有ヨットの係留場所が問題化しているらしい。…
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江ノ島ヨットハーバーの今昔
1964年の東京オリンピックは何をもたらしたのか?■かつて、江ノ島東浦は豊かな漁場だった 名物「江ノ島丼」をご存じでしょうか? 見た目は親子…