1.鎌倉のこと

2024年 なみおと盆踊り@稲村ヶ崎

夏の終わりは今年も「なみおと盆踊り」!

夏の終わりは、いつもなぜか寂しいもの。でも「なみおと盆踊り」がそれを吹き飛ばしてくれる。
2024年10月13日@稲村ヶ崎

歌っているのは湘南を代表するシンガー・ソング・アーティスト小川コータ&とまそん


場所は鎌倉稲村ヶ崎公園。夕暮れが迫ると……。


しだいに会場の雰囲気が熱気を帯びてくる。


これはもうウッドストック!


鎌倉なみぼんバンド」は小川コータ&とまそんを中心に結成されたなみおと盆踊りバンドとのこと。


そして、また来年も……。

ところで稲村ヶ崎というところは

新田義貞が断崖の上から黄金の刀剣を投げ入れたところ、たちどころに潮が引いて陸伝いに鎌倉に攻め入ったという伝説の地。

そして……。


稲村ヶ崎といえば大波サーフィンの聖地
そして……。

そこを舞台に『竜の棲む岬』が生まれた。

ピックアップ記事

  1. 江ノ電鎌倉発0番線
  2. 竜の棲む岬
  3. ひぐらしの啼く時
  4. 【連載小説】『俥曳き俊輔の逡巡』(全話)
  5. 『金星が見える時』「まえがき」に代えて(1)

関連記事

  1. 1.鎌倉のこと

    殉教の旅(3)― 澤田美喜記念館 ―

    大磯の澤田美喜記念館を訪ねてみた神奈川県大磯に、江戸時代の隠…

  2. 1.鎌倉のこと

    稲村ケ崎(2) -謎の洞窟-

    サーフポイントから見える謎の洞窟■自然の浸食による海食洞では…

  3. 1.鎌倉のこと

    小説『春を忘るな』の連載を終えて

    連載のあとがき1.ご挨拶 連載小説『春を忘るな』をお…

  4. 1.鎌倉のこと

    北条義時と大倉薬師堂 ―『春を忘るな』の周辺(1) ―

    源実朝暗殺事件に関わる『吾妻鏡』の謎めいた記述を探る■『吾妻…

  5. 1.鎌倉のこと

    切通し(4)―巨福呂坂―

    中世の道としての巨福呂坂は、いったいどこか?まず「一遍上人聖…

  6. 1.鎌倉のこと

    実朝の唐船は旅立つことができたのか? ―『春を忘るな』の周辺(8)―

    「実朝の唐船は旅立つことができた」を科学的に検証 今回のテー…

  1. 2.江ノ島のこと

    江ノ島ヨットハーバーの今昔
  2. 5.著作のこと

    森園知生の著作一覧
  3. 1.鎌倉のこと

    鎌倉の切通しシリーズ総集編
  4. 1.鎌倉のこと

    稲村ケ崎(2) -謎の洞窟-
  5. 1.鎌倉のこと

    源実朝の謎(1) これが実朝の墓?
PAGE TOP