- ホーム
- 過去の記事一覧
5.著作のこと
著作についてのお報せです。
-
【連載小説】俥曳き俊輔の逡巡(3)
この記事は前回からの続きです■これまでの全文はコチラ■前回までのあらすじ 俥夫の俊輔は、寿福寺の山門前で呼吸不全に苦しんでいた曽賀夫人を助け、…
-
【連載小説】俥曳き俊輔の逡巡(2)
この記事は前回からの続きです■これまでの全文はコチラ■前回のあらすじ 俥夫の俊輔は、寿福寺の山門前で呼吸不全に苦しんでいた曽賀夫人を助け、人力…
-
【連載小説】俥曳き俊輔の逡巡(1)
■「連載開始にあたって」はコチラ 化粧坂(ケワイザカ)から銭洗弁天に行くという若い男女を英勝寺の門前で降ろす。携帯を見ると着信が一件入っていた。《少…
-
ショートショート『渚にて』
男はショアブレイクまで乗りきるとボードを脇に抱え浜に上がった。 公園から浜に降りる階段の一番上に腰掛けていたその少女は、男が海から上がって来るのをじっと見つ…
-
【連載小説】かつて、そこには竜がいた(5)最終回
この記事は前回からの続きです。■これまでの全文はコチラ■前回までのあらすじ 宮崎で幼少のころからサーフィンに明け暮れていた智志(サトシ)は、プ…
-
【連載小説】かつて、そこには竜がいた(4)
この記事は前回からの続きです。■これまでの全文はコチラ■前回までのあらすじ 宮崎で幼少のころからサーフィンに明け暮れていた智志(サトシ)は、プ…
-
【連載小説】かつて、そこには竜がいた(3)
この記事は前回からの続きです。■これまでの全文はコチラ■前回までのあらすじ 宮崎で幼少のころからサーフィンに明け暮れていた智志(サトシ)は、プ…
-
【連載小説】かつて、そこには竜がいた(2)
この記事は前回からの続きです。■これまでの全文はコチラ■前回のあらすじ 宮崎で幼少のころからサーフィンに明け暮れていた智志(サトシ)は、プロサ…
-
【連載小説】かつて、そこには竜がいた(1)
■「連載開始にあたって」はコチラ 海底に蠢くものが見えた。 いや、見えたような気がしただけかもしれない。 智志(サトシ)はサーフボードに跨ったまま陽の…
-
東京2020に想うこと(2)
前回の「東京2020に想うこと」を書いてから1年あまり経ちました。状況が変わったので、もう一度書きます。「開催か中止か」の議論が終わらぬまま、いつの…