鎌倉と江ノ島のはざまで

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   １．鎌倉のこと

   2020.10.14

   切通し（６）―亀ヶ谷坂―

   「亀ヶ谷」という名の由来に想いを馳せながら歩いてみました亀ヶ谷坂(かめがやつざか)では亀が坂を歩いている姿をよく見かけます。というようなポップなお話は…

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   １．鎌倉のこと

   2020.10.6

   ―大仏坂―　その２『大仏坂切通し殺人事件』

   　＜この記事は、切通し（5）―大仏坂―　の続編です＞　　　　　私は鎌倉警察署長の大仏(だいぶつ)と申します。じつは少々面倒な事件が起きまして、このまま…

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   １．鎌倉のこと

   2020.10.4

   切通し（5）―大仏坂―

   古文献に、その名は登場すれど……　この「大仏坂切通し」は古文献に、その名称は登場するものの、現在「大仏隧道」の脇を通る古道（国指定史跡「大仏切通」）が…

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   １．鎌倉のこと

   2020.09.25

   切通し（４）―巨福呂坂―

   中世の道としての巨福呂坂は、いったいどこか？まず「一遍上人聖絵」を手掛かりにしてみた　タイトルの絵は「一遍上人聖絵」第五巻第五段、一遍上人が巨…

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   １．鎌倉のこと

   2020.09.16

   切通し（３）―化粧坂―

   「化粧坂」という妙な名の切通し『吾妻鏡』に見える「化粧坂」　化粧坂と書いてケワイザカと読みます。鎌倉七口の中でも鎌倉駅からそう遠くない切通しの…

6. 

   ２．江ノ島のこと

   2020.09.7

   ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島（３）

   この記事は「ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島（２）」からの続きです。（青文字は『日本瞥見記』（訳：平井呈一）からの引用です）奥津宮から稚児ヶ淵へ…

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   ２．江ノ島のこと

   2020.09.5

   ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島（２）

   辺津宮から奥津宮へ　前回の（１）ではラフカディオ・ハーンが、片瀬から干潟を歩いて江ノ島に渡ってきたところまででしたが、「江ノ島行脚」も、いよいよ佳境に…

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   ２．江ノ島のこと

   2020.09.1

   ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島（１）

   ラフカディオ・ハーン、江ノ島に上陸　ラフカディオ・ハーンは日本へ来て間もないころ（1890年（明治23年））、鎌倉、江ノ島を訪れており、その様子を『日…

9. 

   １．鎌倉のこと

   2020.08.30

   切通し（２）の２　―極楽寺坂とラフカディオ・ハーン―

   あの小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが極楽寺坂を訪れていた？　この切通しシリーズに、突如ラフカディオ・ハーンに登場いただきます。ハーンといえば『耳なし…

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    ５．著作のこと

    2020.08.23

    書店さんにて

    『オリンポスの陰翳』が発売されて、もう少しで3ヶ月。売れ行きは？　気になるところですが、まだよくわかりません。新聞等に掲載いただいたときは、その記事を持って書…