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漫画「トランプのイラン覚書」

本日(2026年6月18日)時点では本当に和平合意に至るか、いまだ不透明ですが、アメリカ・イランの覚書草案(14項目)の1項目に「イランは核兵器を製造または取得しない」とあります。しかし、イランはこれまでも何度も「核兵器を製造しない」と表明しています。

2015年オバマ政権で「JCPOA(イラン核合意)」が成立し、イランはウラン濃縮を3.67%以下に制限することを約束しました。ところが 2018年トランプ政権「腐った協定だ」としてJCPOAを一方的に破棄したのです。これに対抗してイランは濃縮度を引き上げ、最終的に60%濃縮ウランを保持するようになりました。つまりトランプ大統領は、オバマ政権以来積み上げてきた協定を破棄(ちゃぶ台返し)したうえ、一方的に武力攻撃し、その結果の覚書が「イランは、改めて核兵器を製造しない」と、ただ「再確認」しているのです。何のためにこの戦争を始めたのか? その顛末を冷静に見れば、トランプ大統領のやってきたことが、いかに馬鹿げたことかわかります。


2年間にわたる専門家実務レベルの交渉が実ったのですが……。


トランプの得意技、必殺ちゃぶ台返し!


「だって、協定は破棄って言ったじゃん」


言うこと聞かせてやる!


まったく、疲れるなぁ、この人……。


もうイランはいらん。
早いとこ次のキューバに行こうっと。

アメリカ人は、いつまでこんな人を自分たちのリーダーに据えておくのだろう?
G7各国も、いつまでこんな人のご機嫌をとらなければいけないのだろう……


かつてのアメリカはもう……。

提供は「森園知生の小説工房」でした。

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