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  1. 1.鎌倉のこと

    『かつて、そこには竜がいた』連載開始にあたって

    鎌倉稲村ヶ崎を舞台にした短編小説 稲村ヶ崎といえば何を思い出しますか? 新田義貞の鎌倉攻め? 後醍醐天皇の鎌倉幕府追討の令旨を受けて、はるばる上野国で…

  2. 1.鎌倉のこと

    「鎌倉殿の13人」のロゴ ―『春を忘るな』の周辺(9)―

    ■大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と映画『ゴッドファーザー』「鎌倉殿の13人」のロゴが決まった、というニュース発表がありました。「鎌倉殿の13人」…

  3. 1.鎌倉のこと

    実朝の唐船は旅立つことができたのか? ―『春を忘るな』の周辺(8)―

    「実朝の唐船は旅立つことができた」を科学的に検証 今回のテーマは「実朝の唐船は旅立つことができたのか?」です。 源実朝は宋に渡るために、宋人、陳和卿に…

  4. 1.鎌倉のこと

    中世鎌倉の港湾遺跡をドローンで空から撮影しました! ―『春を忘るな』の周辺(7)―

    現存する日本最古の港湾遺跡をドローンで空撮 このブログでは、随所で「現在の鎌倉には鎌倉時代の建造物がほとんど無い」と申し上げてきました。山中の「切通し…

  5. 1.鎌倉のこと

    『春を忘るな』の周辺(シリーズ一覧)

    源実朝暗殺事件の真相を探る小説『春を忘るな』の舞台裏を訪ねる「周辺シリーズ」一覧1.北条義時と大倉薬師堂 ―『春を忘るな』の周辺(1) ―『吾…

  6. 5.著作のこと

    東京2020に想うこと(2)

     前回の「東京2020に想うこと」を書いてから1年あまり経ちました。状況が変わったので、もう一度書きます。「開催か中止か」の議論が終わらぬまま、いつの…

  7. 1.鎌倉のこと

    「源頼朝の墓」とは何なのか? ―『春を忘るな』の周辺(6)―

    鎌倉の観光名所筆頭格の「源頼朝の墓」■「源頼朝の墓」とは言うけれど……「源頼朝の墓といえば、鎌倉の西御門の山裾にある、アレでしょ」と、一度でも…

  8. 5.著作のこと

    『オリンポスの陰翳』と『須弥山登山隊』

     小説『オリンポスの陰翳』は1964年の東京オリンピックの負(翳)を描くとともに2020東京大会への微かな希望(光)を込めた作品です。物語のラストに描いた大輔…

  9. 1.鎌倉のこと

    八幡宮大銀杏の木霊 ―『春を忘るな』の周辺(5)―

    源実朝暗殺事件の真相を知る目撃証人 源実朝暗殺事件の真実。それは『吾妻鏡』を読んでも『愚管抄』を読んでも、本当のことは絶対にわかりません。歴史家が研究…

  10. 5.著作のこと

    須弥山登山隊

      ある日の事でございます。お釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶらお歩きになっていらっしゃいました。池の中には須弥山(しゅみせん)という山がそびえていま…

  1. 1.鎌倉のこと

    中世鎌倉の港湾遺跡をドローンで空から撮影しました! ―『春を忘るな』の周辺(7)…
  2. 2.江ノ島のこと

    江ノ島に架ける橋
  3. 5.著作のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉・江ノ島(総集編)
  4. 1.鎌倉のこと

    源実朝の謎(1) これが実朝の墓?
  5. 1.鎌倉のこと

    鎌倉の切通しシリーズ総集編
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