-
ようこそ鎌倉と江ノ島のはざまへ
このブログは、鎌倉と江ノ島のはざまに暮らし、湘南を舞台に小説を書く森園知生が、徒然なるままに綴っています。鎌倉といえば鶴丘八幡宮をはじめとする神社やお寺。江ノ島は太陽の光にあふれた湘南というイメージでしょうか。でも観光案内は他のサイトにお任せし、ここでは陽が翳り、少しじめっとした鎌倉や江ノ島、そしてそのトワイライトゾーンもご紹介してゆきたいと思います。たとえば戦争の傷跡、消え…
-
アトラス彗星を「鎌倉と江ノ島のはざま」で見る
次に会えるのは8万年後?「紫金山・アトラス彗星」は8万年の周期で太陽を周っているそうです。8万年? ならばぜひとも見ておかねばならないと思って奥さんを…
-
2024年 なみおと盆踊り@稲村ヶ崎
夏の終わりは今年も「なみおと盆踊り」!夏の終わりは、いつもなぜか寂しいもの。でも「なみおと盆踊り」がそれを吹き飛ばしてくれる。2024年10月13日@…
-
朝の七里ヶ浜「夏・秋編」(1)
朝の散歩をするようになりました。午前6時半頃の七里ヶ浜の風景を、徒然なるままに時系列で掲載します。2024年7月3日なぜか七里ヶ浜駐車場には鳩君達が群…
-
小説『江の島弁天橋屋台の灯』ご紹介
はじめに 片瀬の海岸から江の島に架かる弁天橋には、かつておでんの屋台が、ずらりと並んでいました。日が西に傾くと、茅ヶ崎の烏帽子岩から片瀬の海が黄金色に…
-
短編小説『海底の青磁』(総集編)
青磁の欠片をペンダントにしていたサーファーの翔一。それに目をとめた考古学者の佐知子は、それが800年前の宋のものと見て興味を抱いた。鎌倉の稲村ヶ崎を舞台にサー…