1.鎌倉のこと

【連載小説】『かつて、そこには竜がいた』全話

 海辺のサーフィンライフを求めてプロサーファーになった智志だが、災害救助に勤しむ自衛隊員の姿を見て、自身の人生に疑問を持ち始める。海軍の予科練から特攻隊員となった祖父の吉次郎に相談すると戦時中の意外な事実を知らされる。それを確かめるためにやってきたのは、奇しくも大波サーフィンの聖地・鎌倉稲村ヶ崎だった……。
 2021年「終戦の日」に因み、ブログ「鎌倉と江ノ島のはざまで」に連載した短編小説。

このページは【連載小説】『かつて、そこには竜がいた』の公開済み記事へのリンク集です。

『かつて、そこには竜がいた』連載開始にあたって

かつて、そこには竜がいた(1)

かつて、そこには竜がいた(2)

かつて、そこには竜がいた(3)

かつて、そこには竜がいた(4)

かつて、そこには竜がいた(5)

『かつて、そこには竜がいた』の連載を終えて

ピックアップ記事

  1. 『金星が見える時』「まえがき」に代えて(1)
  2. 【連載小説】『春を忘るな』まえがき
  3. 【連載小説】『俥曳き俊輔の逡巡』(全話)
  4. 竜の棲む岬
  5. 森園知生の著作一覧

関連記事

  1. 1.鎌倉のこと

    稲村ケ崎(2) -謎の洞窟-

    サーフポイントから見える謎の洞窟■自然の浸食による海食洞では…

  2. 1.鎌倉のこと

    殉教の旅(2)― 東慶寺に残るキリシタンの痕跡 ―

    あの東慶寺にキリスト教の遺物が?鎌倉の山ノ内にある臨…

  3. 1.鎌倉のこと

    源実朝ってどんな顔? ―『春を忘るな』の周辺(2) ―

    歴史人物の「顔つき」を推定してみる■まず、頼朝はそんな顏だっ…

  4. 1.鎌倉のこと

    『ひぐらしの啼く時』の舞台(3)― 極楽寺 ―

    前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(2)― 和田塚 ― はコチラ…

  5. 1.鎌倉のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉(6)― 大仏(高徳院) ―

    この記事は、ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉(5)からの続きです。…

  6. 1.鎌倉のこと

    切通し(7)―名越(その1)―

    鎌倉と三浦をつなぐ道「名越」 おまたせしました。いよいよ「切…

  1. 1.鎌倉のこと

    中世鎌倉の港湾遺跡をドローンで空から撮影しました! ―『春を忘るな』の周辺(7)…
  2. 1.鎌倉のこと

    鎌倉の切通しシリーズ総集編
  3. 5.著作のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉・江ノ島(総集編)
  4. 1.鎌倉のこと

    源実朝の謎(1) これが実朝の墓?
  5. 5.著作のこと

    森園知生の著作一覧
PAGE TOP