過去の記事一覧

  1. 5.著作のこと

    「かまくら春秋」で『オリンポスの陰翳』をご紹介いただきました

    「かまくら春秋」11月号の「今月の書架」で『オリンポスの陰翳』をご紹介いただきました。「今月の書架」の副題が「新刊およびかくれた名著を紹介します」とな…

  2. 2.江ノ島のこと

    Once upon a time in 江ノ島(2)参道ノスタルジー

    江嶋神社参道の今昔 江島神社の参道は、その雰囲気といいますか漂っている空気は、明治の頃とあまり変わっていないように思えます。なんて言うと、「あんた明治…

  3. 2.江ノ島のこと

    Once upon a time in 江ノ島(1)弁天橋おでん屋台の灯

     かつて、江の島弁天橋には「おでん屋台」が並んでいました。 夕方になると赤い提灯の灯がぼんやりと浮かび、展望灯台の灯と相まって夜の江ノ島に彩を添えていました。…

  4. 1.鎌倉のこと

    切通し(6)―亀ヶ谷坂―

    「亀ヶ谷」という名の由来に想いを馳せながら歩いてみました亀ヶ谷坂(かめがやつざか)では亀が坂を歩いている姿をよく見かけます。というようなポップなお話は…

  5. 1.鎌倉のこと

    ―大仏坂― その2『大仏坂切通し殺人事件』

     <この記事は、切通し(5)―大仏坂― の続編です>     私は鎌倉警察署長の大仏(だいぶつ)と申します。じつは少々面倒な事件が起きまして、このまま…

  6. 1.鎌倉のこと

    切通し(5)―大仏坂―

    古文献に、その名は登場すれど…… この「大仏坂切通し」は古文献に、その名称は登場するものの、現在「大仏隧道」の脇を通る古道(国指定史跡「大仏切通」)が…

  7. 1.鎌倉のこと

    切通し(4)―巨福呂坂―

    中世の道としての巨福呂坂は、いったいどこか?まず「一遍上人聖絵」を手掛かりにしてみた タイトルの絵は「一遍上人聖絵」第五巻第五段、一遍上人が巨…

  8. 1.鎌倉のこと

    切通し(3)―化粧坂―

    「化粧坂」という妙な名の切通し『吾妻鏡』に見える「化粧坂」 化粧坂と書いてケワイザカと読みます。鎌倉七口の中でも鎌倉駅からそう遠くない切通しの…

  9. 2.江ノ島のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(3)

    この記事は「ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)」からの続きです。(青文字は『日本瞥見記』(訳:平井呈一)からの引用です)奥津宮から稚児ヶ淵へ…

  10. 2.江ノ島のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)

    辺津宮から奥津宮へ 前回の(1)ではラフカディオ・ハーンが、片瀬から干潟を歩いて江ノ島に渡ってきたところまででしたが、「江ノ島行脚」も、いよいよ佳境に…

著作の紹介

  1. 代替テキスト『春を忘るな』

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  8. 江ノ島ヨットハーバーの今昔
  1. 2.江ノ島のこと

    江ノ島ヨットハーバーの今昔
  2. 1.鎌倉のこと

    源実朝の謎(1) これが実朝の墓?
  3. 5.著作のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た鎌倉・江ノ島(総集編)
  4. 1.鎌倉のこと

    中世鎌倉の港湾遺跡をドローンで空から撮影しました! ―『春を忘るな』の周辺(7)…
  5. 2.江ノ島のこと

    江ノ島に架ける橋
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