過去の記事一覧

  1. 1.鎌倉のこと

    切通し(5)―大仏坂―

    古文献に、その名は登場すれど…… この「大仏坂切通し」は古文献に、その名称は登場するものの、現在「大仏隧道」の脇を通る古道(国指定史跡「大仏切通」)が…

  2. 1.鎌倉のこと

    切通し(4)―巨福呂坂―

    中世の道としての巨福呂坂は、いったいどこか?まず「一遍上人聖絵」を手掛かりにしてみた タイトルの絵は「一遍上人聖絵」第五巻第五段、一遍上人が巨…

  3. 1.鎌倉のこと

    切通し(3)―化粧坂―

    「化粧坂」という妙な名の切通し『吾妻鏡』に見える「化粧坂」 化粧坂と書いてケワイザカと読みます。鎌倉七口の中でも鎌倉駅からそう遠くない切通しの…

  4. 2.江ノ島のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(3)

    この記事は「ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)」からの続きです。(青文字は『日本瞥見記』(訳:平井呈一)からの引用です)奥津宮から稚児ヶ淵へ…

  5. 2.江ノ島のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(2)

    辺津宮から奥津宮へ 前回の(1)ではラフカディオ・ハーンが、片瀬から干潟を歩いて江ノ島に渡ってきたところまででしたが、「江ノ島行脚」も、いよいよ佳境に…

  6. 2.江ノ島のこと

    ラフカディオ・ハーンの見た江ノ島(1)

    ラフカディオ・ハーン、江ノ島に上陸 ラフカディオ・ハーンは日本へ来て間もないころ(1890年(明治23年))、鎌倉、江ノ島を訪れており、その様子を『日…

  7. 1.鎌倉のこと

    切通し(2)の2 ―極楽寺坂とラフカディオ・ハーン―

    あの小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが極楽寺坂を訪れていた? この切通しシリーズに、突如ラフカディオ・ハーンに登場いただきます。ハーンといえば『耳なし…

  8. 5.著作のこと

    書店さんにて

    『オリンポスの陰翳』が発売されて、もう少しで3ヶ月。売れ行きは? 気になるところですが、まだよくわかりません。新聞等に掲載いただいたときは、その記事を持って書…

  9. 5.著作のこと

    営業の「脱対面」に思う

     8月6日の日本経済新聞の一面に「営業・接客『脱対面』広がる」という記事が掲載されていました。「新型コロナウイルスの感染問題で人との接触を避ける動きが広がるな…

  10. 5.著作のこと

    『オリンポスの陰翳』神奈川新聞書評

     7月26日の神奈川新聞「かながわの本」で『オリンポスの陰翳』を書評いただきました。 小説前段への、やや辛口の評価も真摯に受け止めたいと思います。それでも主人…

著作の紹介

  1. 代替テキスト『春を忘るな』

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    中世鎌倉の港湾遺跡をドローンで空から撮影しました! ―『春を忘るな』の周辺(7)…
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