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過去の記事一覧
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ウクライナ情勢に想うこと(6) – 「国を守る」ということ –
「国を守る」ということ ロシアのウクライナ侵攻以来、「自分の国は自分で守る」という言葉をよく聞くようになりました。それ自体は当然のことですが…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(8)― 和賀江島 ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(7)― 朝夷奈切通し ― はコチラ現存する日本最古の港湾 鎌倉の神社仏閣などの建造物は、そのほとんど…
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ウクライナ情勢に想うこと(5) – 空気の変化 –
世の中の空気の変化を感じた日 マリウポリが陥落するかどうかという今日(2022年4月22日現在)、ウクライナの状況は言葉を失うほど悲惨です。 ロシアが…
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ウクライナ情勢に想うこと(4) – 河瀨直美「ロシアを悪者にするのは簡単」 –
「河瀨直美発言への批判」に想う 人のコメントを切り取って引用するのは良くありませんね。ですので、まず今回のサブタイトルについて謝罪します。「ロシアを悪…
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ウクライナ情勢に想うこと(3) – 戦争犯罪という言葉への違和感 –
戦争犯罪という言葉への違和感 首都キーウ近郊のブチャなどで民間人の遺体が多数見つかったという報道がありました。今回のウクライナ紛争は情報戦の要素もあり…
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ウクライナ情勢に想うこと(2) – ゼレンスキー国会演説 –
「ゼレンスキー国会演説」備忘録 2022年3月23日、ウクライナ大統領、ゼレンスキー氏が日本の国会で演説しました。この記事は、演説についての私個人の備…
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ウクライナ情勢に想うこと(1) – 明日の神話 –
ウクライナから戦争と平和を考える■世界史に残る危機的事態 戦争は人類の行いの中で最も忌むべきもの、というのは第一次、第二次世界大戦を経…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(7)― 朝夷奈切通し ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(6)― 杉本寺と杉本城 ― はコチラ「朝夷奈切通し」といえば鎌倉七口のひとつ。三方を山に囲まれた鎌倉にとって「切通し…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(6)― 杉本寺と杉本城 ―
■杉本寺 鎌倉最古のお寺(天台宗)と云われていますが、どのくらい古いか「杉本寺略縁起」を見てみますと、天平6年(734年)聖武天皇の后である光明皇后…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(5)― 腹切りやぐら ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(4)― 妙本寺 ― はコチラ前回(4)の妙本寺から今回の腹切りやぐらまでは滑川(ナメリカワ)沿いを歩いて20分ほどで…