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過去の記事一覧
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(6)― 杉本寺と杉本城 ―
■杉本寺 鎌倉最古のお寺(天台宗)と云われていますが、どのくらい古いか「杉本寺略縁起」を見てみますと、天平6年(734年)聖武天皇の后である光明皇后…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(5)― 腹切りやぐら ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(4)― 妙本寺 ― はコチラ前回(4)の妙本寺から今回の腹切りやぐらまでは滑川(ナメリカワ)沿いを歩いて20分ほどで…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(4)― 妙本寺 ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(3)― 極楽寺 ― はコチラ妙本寺は鎌倉駅から徒歩8分の比企谷(ヒキガヤツ)にある日蓮宗の本山です。…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(3)― 極楽寺 ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(2)― 和田塚 ― はコチラ極楽寺の光と影映画やテレビドラマのロケ地江ノ電極楽寺駅は数々の映画やドラ…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(2)― 和田塚 ―
前回の『ひぐらしの啼く時』の舞台(1)― 江ノ電鎌倉駅 ― はコチラ中世の戦乱の面影漂う和田塚江ノ電鎌倉駅を発って最初の駅が和田塚です。…
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『ひぐらしの啼く時』の舞台(1)― 江ノ電鎌倉駅 ―
江ノ電鎌倉駅ホームタウンへの玄関口 東京の勤め先から横須賀線で帰ってきて鎌倉で降り、江ノ電のホームに来ると、じつにほっとした気分になったもので…
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『吾妻鏡』に描かれた三代の源氏将軍
この記事は、源実朝の謎シリーズの第3弾「源実朝の謎(3) 真相の解明は……」(2020年12月10日掲載)の簡略特別版です。『吾妻鏡』の源氏の描き方…
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小説『ひぐらしの啼く時』ご紹介
『ひぐらしの啼く時』の「まえがき」に代えて「ご紹介」とは題しましたが、この物語は「こんなお話なんです」とひと言で申し上げるのはとても難しいです。読んで…